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Trip diary

2009 100% DESIGN TOKYO TOUR

1日目

100% DESIGN TOKYO

広大な敷地内に設けられたブースに自分たちと同じくらいの学生が作っている作品を見て衝撃を受けました。ここに出している学生たちは、こんなにも衝撃を受けるものを作っているのに、今まで作った作品を思い返してみると、何を作っていたのだろうと考えさせられました。作品についてのカードを見ると、どういったものを作ったのかきちんと説明されていて、それは自分の作りたいものがちゃんと理解しているから説明できるのだと思いました。

自分が何を作りたいのかをちゃんと考えて物を作りたい、何を表現したかったのかをちゃんと説明できるように物を作れるようになりたいと新たな目標を持つことができ、さまざまな学生さんの作品と楽しそうな表情を見て私たちもこういう場で作品を展示してみたいと思いました。

2日目

DESIGNTIDE TOKYO 2009

壁一面、綿に包まれた雲の上を連想させる幻想的な雰囲気の会場全体がまず目に飛び込んできて、かき分けるように進んでいくと見えてくる作品の数々に感嘆の一言に尽きました。

脚のたくさんあるテーブル。あんなに脚があって邪魔にならないのだろうかとも思いましたが、脚の隙間に足を入れるだけではなく、脚に足をからめたりもできるもの、テーブルに座っている時の脚の行動を考えて作っているものだという説明を受けて、脚はテーブルを支えるだけで留まらせない新たな役割をデザインによって開発できることを知ることが出来ました。

会場に並んだ作品はあぁすごい!とかこういう仕掛けか!と驚かされたものが多くとてもおもしろかったです。

「THE OUTLINE 見えていない輪郭」展

ここでは、作品コンセプトの表し方・考え方なんかの勉強をしたような感じになりました。

読んでいてそのシーンが不思議簡単に思い描けたので使いやすさだけではなく、それを使用するときのシーンを思い描いて作っているのだと感じることが出来ました。

作品だけを見ると、奇抜なものばかりに見えて、こんなものが使えるのかと思いましたが、シーンを想像すると予想以上に動作に溶け込んでいて、不自然さがないとも思えました。

使いやすいというのも大事なことですが、物を作るときに、物だけではなくシーンを想像することも大事だということを知りました。

深澤さんの作品で一番印象深かったのは携帯電話でコンセプトに飴が口の中で溶けるように、手の中に溶ける携帯といったような感じで、角の丸くなった携帯電話に魅かれました。